Windows ストアに公開しているアプリが後から審査落ちした話
以前、位置情報共有アプリ「Mikaboshi」のお話をしました。
これを公開してしばらく経ったある日、ふとアプリの更新をするべくデベロッパーセンターを開いたら、審査レポートが表示されていました。
10.2 Suspicious File Download
ストアポリシーで言う
10.2.3
望ましくないソフトウェアと悪意のあるソフトウェアに関する Microsoft の条件で定義されているマルウェアを、アプリに含めたり、アプリで有効にしたりすることはできません。
だと思うのですが、その辺あまり思い当たる節がなく、なんだろうなあ…というところ。
一つ考えられるのは、地図表示が WebView で、Google Maps を利用しているので、そのあたりだろうかと思ってはいます。
しかも期限内に申請しないと自動で取り下げられる上に、再公開にはメールで問い合わせろということが書かれています。こわい。
ひとまず何も考えずに次のバージョン 2.2 を更新申請しました。何かあったらまた記事書く予定です。
そういえば、最近は審査パスしたとかその辺の通知がメールで飛んできません。ちょっと困ってます。
これに気づくのもおとといとかそんな感じでした。ちょっとー。