言っていることはややこしいですが、レジストリをいじるのでやっぱりややこしいです
次の製品ビルドのときにまた微妙にやり方が変わりそうなので、同じスレッショルド同士でやるのをオススメします。
Windows 10 は、現在製品版として Build 10240 が一般的なビルドです。
Insider Preview ではそれより先 10525 と 10532 がいます。10532 では Cortana の日本語版がプレビューとして利用可能になるなど、いろいろとワクワクする内容ではありますが、少し不安定。結局 10525 に戻した人もいるかと思います。
戻した後、やっぱり不安定さを捨てても Cortana ちゃんと遊びたい!っていう場合、Windows Update を何度叩いても 10532 は降ってきません… なので降ってくるようにします。
レジストリいじります。
以下のパスを辿って下さい
HKLM\Software\Microsoft\WindowsSelfHost\Applicability
ここに RecoveredFrom というパスが存在する場合、先行するビルドから戻ってきた証なので、RecoveredFrom を削除します。
この状態で Windows Update を叩くと、無事 10532 が降ってきます。めでたしめでたし。