古事連記帖

趣味のこと、技術的なこと、適当につらつら書きます。

Tangoで変わった日本語フォント?

IS12TにTangoアップデート(7.10.8773)がきた訳ですが、どうやらYuGothicの英字体に変化があったっぽいです。


それに気づいたのは、 いっちゅう (@) さんが作った TrainTimeTable というアプリ。いっちゅうさんによれば、時刻表表示はYuGothicベタ指定しているということでした。


というわけで比較してみるとこんな感じ。左がMango(7.10.8107)で、右がTango(7.10.8773)です。


YuGothicはWindows Phone SDKを入れることでPCにもインストールされますので、それでも比較してみました。今度は左がTangoで、右がMangoです。


また、フォント供給元である字游工房さんの游ゴシックと比較してみても、明らかに英字体が違うことがわかります。(一番下がTangoのYuGothic)
なお、上2文の字体はサンプルからキャプチャしたものです。


おそらく英字体はSegoe UIもしくはSegoe WPなのですが、YuGothicの方がゆったりしている感じがします。


どうしてこういう変化があったのか、詳しい話はななふぉさんにお願いしたく(汗