その間にも、Slack アプリは最終バージョンを出したり、Twitter クライアント、特にサードパーティー製の排除姿勢により、使いづらい公式クライアントを使わざるを得ない状況に陥ったり、だんだんと Windows 10 Mobile にこだわる必要がないというか、こだわり続けると不利な状況に陥る場面が増えてきました。
結局のところ、いまは Windows 10 Mobile デバイスを持ち歩いていません。Mikaboshi を動かすためのデバイスが先日ついにバッテリーの膨張によりこれ以上使うのは危険と判断したところです。
Mikaboshi 自体は PC 版でも動くので、6~7型くらいのタブレットが出たらいいのにな…と思ったり。
ASUS のマザーボードから他社のマザーボードに換装したときに起きる問題のようで、まさに同じ条件でした。
何度も GSOD を繰り返すと、Windows は異常を検知して起動オプションを自動表示してくれるのですが、ボタンしか表示されていない、文字が出ないひどい状態だったため、手元に用意していた起動用 USB メモリースティックを使って起動オプションを立ち上げました。
上記記事の通りセーフモードとして起動したいのに、起動オプションに「セーフモードへ移行する」ようなコマンドが一切用意されていません。そんなときは、ひとまずコマンドプロンプトを起動し、Windows PE コマンドプロンプト上からブートスイッチを切り替えれば OK です。
cd /d C:
bcdedit /set {default} safeboot minimal
このあと exit して戻り続行するか、電源を一度落としてもう一度起動しなおします。
するとセーフモードに入るので、記事の通りサービスから ASUS Com Service などの ASUS 関連サービスを「手動」に切り替えてスタートアップ時に動かないようにします。
Program Files / Program Files (x86) にある ASUS 関連フォルダーのリネームもしておきます。
CPU およびマザーボードが変わっているので、Windows は別 PC としてライセンス認証をやりなおさなければなりません。 Microsoft アカウントにライセンス情報をリンクしてあれば再認証は楽…だと思っていたのですが、上記記事の通り、まずローカルアカウントを作るか何かしてそのアカウントにログインした状態にし、あらためて再認証時に Microsoft アカウントにログインするといったことをしないと、Microsoft アカウントの読み込みに失敗します。
さらに、僕の環境が特殊 *2 なのか、Insider Preview だからなのか、一覧に表示されている PC の情報を選んでもライセンス認証が通らず、結果的に手元にあったプロダクトキーを入力 *3 することで何とかライセンス認証を通すことができました。
あるとき Visual Studio 2017 で特定のプロジェクトを開くと、コードを書くたび、新しいファイルを開くたび、しばらく待たされてコーディングできたもんじゃないという状態になってしまってました。 Visual Studio の修復でもダメで、PC のリセットをかけてみても変わらずで、困ったなあと思ってたんですが、ほかのプロジェクトを開くとそこまで重くないので、たぶんプロジェクトの中のなにかが悪さをしてるかなと。
ファイルの多さが問題かと思ったんですが、それだとどっかの超巨大プロジェクトで同じような問題が起きてしまうので違うだろうな…と思っていろいろ調べてたんですが、